幼いころ、失くし物をして見つからなった時、親を疑うと、よくこう言われました。
「同じ場所でも7回探してから人を疑いなさい。」
自分はちゃんと探した上で疑ってるつもりだから、そう言われるのが悔しくて、
じゃあ本当に7回探して見つからないことを見せてやるよ、
と再び探すと、まあ見つかるんですよね。3、4回探した程度で。
諺だの警句だのの中で、自分が幼いころから信用してる説得力のある言葉です。
最近そんなことを親に話すと、
「そんなこと言ったっけ…?」
「何それ、どういう意味?」
と言われました。
えー…
こんな場合は何を疑う前に、何を探せばいいんでしょうか。
次回コミティア90(2009/11/15)はお休みさせていただきます。
申し訳ございません。
次々回よりまたサークル参加させていただきます。
恒太シリーズまとめ本はその時に発行予定です。
近所の公園には柑橘類の木が生えています。
大きめで黄色い実をつけるのはぼんたんでしょうか。
公園に目を楽しませるのみでない植物が植えられていることが面白いので
印象に残っています。
先日木の前を通りかかったら、(多分近所の)おじさんが実を収穫してました。
とても実用的ですよね。